· 

#46 時代に合った間取りの提案が嬉しい!工場生産で安定の品質を誇る セキスイハイムの家

[船橋総合住宅展示場 × Mamachi タイアップ記事]

 

街の景観に調和する洗練されたフォルムと質感が特徴の、セキスイハイムの3階建住宅「DESIO(デシオ)」。戸建て建築を構想中の小野田真理子さんと一緒に、店長の西川さんに「セキスイハイムの家」についてお話を伺いました。

 

船橋総合住宅展示場のモデルハウスは、2世帯住宅を想定して建てられているそうです。

 

◆コロナ禍で変化している今どきの住まいのあり方

 

「住むならやっぱり自分の理想を詰め込んだ家にしたい!」と思っていても、最近の家づくりの傾向も気になります。「コロナの影響からか、お客さまの志向もコロナ前と変化がありますね」と西川さん。

 

例えば、以前は洗面室の中に洗濯機と洗面台というのが定番でしたが、今は「ウィルスをできるだけ家の中に入れたくない」という理由から、洗面台と脱衣室を分ける人が増え、帰宅後は手を洗ってから家に入る、という流れを作るために、洗面台は玄関に作る人が多いそうです。

 

 

「LDKは1階に」というイメージでしたが、太陽の光がより入りやすいということから、2階に設定する人も。確かに、遮へい物の影響を受けにくい2階の方がより自然光を取り込みやすそう!

 

「2階にLDKがあると、夏場は特に暑くて過ごしにくいと思われがちですが、今は断熱・空調などの性能が上がっているので、1階にLDKを設定した時と変わらないくらい、過ごしやすい空間が作れるんですよ」と西川さん。家の性能が上がったからこそ、より素敵な空間づくりが可能になっているともいえますね!

 

 

主婦の家事の中でも洗濯物はかなり重労働。2階にバルコニーがあると、水分を含んだ洗濯物をもって上がるのも大変ですが、最近では「排気ガスや花粉が気になるので」と、バルコニーを作らない人が増え、洗濯は室内干しが主流になりつつあるそうです。

 

インナーテラスなどを設ける人も増えており、「布団は干さずにコインランドリーやクリーナー、乾燥機を使う人が増えていますね」と西川さん。

 

 

お話を聞いていてビックリしたのが、「玄関にファミリークロークを置く」ということ。最近では自分の部屋にタンスを置き、自分の部屋で完結する感覚はなくなっているそうです。ファミリークロークなら、タンスを設置するスペース分、各部屋のスペースを多くとることができ、子どもが独立し、家庭を作ってみんなで帰省する際にも、荷物を置く場所などとしても使い勝手がよく重宝されるとのこと。

 

コロナで変わってきていることや、共働きが当たり前の時代になったからこその生活スタイルの変化がありますね。そんな時代の傾向を加味して家づくりの提案をしてもらえるので、こういったお話が聞けるのもありがたいです!

 

◆創業時からこだわる工場生産、昨年50周年

安定供給と自由な間取り

 

セキスイハイムの家は、工場生産する鉄骨ユニットの組み合わせからなります。ユニット工法(ボックスラーメン構造)といいます。

 

 

ユニットだと自由な間取りが叶えられないのでは?と考える人もいるかもしれませんが、88種ものサイズバリエーションがあり、オーダーメードも可能なんです。

 

 

そのユニット同士を大型溶接機で溶接して“枠”を作り、部屋などの空間を自由に仕切れます。鉄骨の柱と梁だけで基本構造が成立するので、耐震性にバラつきがなく、むしろ自由な間取りが可能になるというのは、うれしいですね。

 

工場内の職人は正社員で、社内的な試験に合格した人のみとのこと。

 

◆建築の短い現場時間、工期が短いのが特徴

 

工場生産のメリットとして、天気に左右されないということ。木材を水に濡らすことなくスケジュール通りの日程で工程が進み、建築現場での組み立ては1日のみ!「1軒約8時間あれば組み立てられます」と西川さん。「工場では300人の職人が働いていますが、1日10軒から13軒が組み上がっていますよ。千葉県ですと1日3軒前後の作業が行われています」とも。びっくり!!

 

◆上階のリビングに北側バルコニーが人気

 

 船橋総合住宅展示場のモデルハウス「DESIO」は、写真中央にあるリビングを中心に、左手に南向きベランダが、右手に北側ベランダがあります。

 

「北側ベランダは日差しがやわらかく、夏も涼しく快適に過ごせるなどメリットも多く、人気があるんですよ」と西川さん。これまでの常識をまた覆されました~!

 

南向きのベランダ 
南向きのベランダ 
北向きのベランダ
北向きのベランダ

◆外壁の塗り直しなどのメンテは不要、セルフクリーンな磁器タイルの外壁

 

外壁はサビや風雨にも強い磁器タイルを使っています。これはセキスイハイムオリジナル製品で、雨が降ると表面に薄い水膜を作るので、汚れが雨水と共に流れ落ちるとのこと。

汚れがつかないので掃除も不要。約60年はメンテナンスフリーで、外壁の塗り替えはずっと不要です。

 

 

構造体は高耐久鉄骨を採用。ドライバーで叩いても傷が付きません。「防火試験でも外側表面を840℃に加熱しても、室内側の表面温度は80℃を超えることはないんですよ」と西川さん。万が一隣家が火事になっても、もらい火による類焼のリスクは軽減できそうです!

 

いかがでしたでしょうか?

セキスイハイムの家は、工場生産なので安定した品質が保証され、なおかつ約8時間で1棟が完成するとのこと、家づくりの常識が覆されましたね。

 

更に詳しく知りたい方は、ぜひとも船橋総合住宅展示場へお越しください。

 

セキスイハイム ホームページ/https://www.sekisuiheim.com/

モデルハウスの間取りはコチラ

 

【ご見学は船橋総合住宅展示場へ!】

住所/船橋市夏見1-3  TEL/047-425-0375


\この人にお聞きしました!/

セキスイハイム

 

京葉営業所 船橋展示場 店長西川さん

建築学科を出ているので営業マンでありながら間取り図も作成できる稀有な存在。担当したお客さまに、「西川さんだから紹介したい」とさらにお客さまを紹介してもらえることが多いとのこと。

 

出身/千葉県

趣味/読書、映画鑑賞、晩酌

 

 



【主婦モデル紹介】

小野田真理子さん

愛知県出身、船橋市在住。2歳の男の子を子育て中のママ。ハンドメイド雑貨を販売する「atelier草枕」主催。シューズクリッパーや歯固めの製作、アクセサリー作家としても活躍。マヤ暦占星術師、tinyteeth認定講師。



【ライター紹介】

大西俊子

船橋に暮らして約20年。人に会って、話が聴ける「取材」が好きな主婦ライターです。声を出すことが好きで、去年は船橋市主催の朗読音楽劇に挑戦しました!今は、新型コロナウイルスで趣味のコーラスができないのが残念なんですが、発表会のため自主練に励んでいます。二男の母。

水戸市出身、船橋市在住

趣味/コーラス、映画鑑賞



その他のおすすめ記事はこちら!