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#31 リアルサイズで体感できるセキスイハイムの取り組みとは!

[船橋総合住宅展示場 × Mamachi タイアップ記事]

 

あったかハイム、さわやかハイムでお馴染みのセキスイハイム。そのあったかさ、さわやかさがリアルサイズの住宅で体感できる「宿泊体感」と、新しい暮らし方を実際に体感できる「体験型ショールーム」が新たにオープンしたそうです。

 

 

今回はこの2つの新たな取り組みをメインに、8ヶ月のお子さんを子育て中のママ、Erikaさんと一緒にお話を伺ってきました。案内してくださったのは「とにかく嘘をつかず正直であることを一番大切にしています。メリットもデメリットも伝えた上で実際に見て感じてもらったことを大切にして、お客様のご要望をしっかり伺い、よりよいプランを提供するよう心がけています」と話す入社5年目の鳩野希良さんです。

 

◆「宿泊体感」について

 

セキスイハイムでは昨年12月から実際の住宅に12日で泊まることができる「無料宿泊体感」が始まりました!人生の中で最も高いお買い物の「住まい」を試して体感することで、より希望に沿った住宅を提供したいとの思いで取り組みが始まったそうです。

 

モデルハウスの寝室
モデルハウスの寝室

 

「モデルハウスでは暖かさや涼しさは一時的にしか感じられませんが、宿泊することで一晩通して快適さを体感できるので好評です」と鳩野さん。

宿泊体験のできる宿泊棟は、1階にはリビングと和室、2階には主寝室と洋室2室、建物面積116㎡のリアルサイズ!八千代市八千代台の「八千代台グレイスフィールド」という分譲住宅地内にあります。「私も家族で行ってみたいです」とErikaさんも興味津々^^

 

宿泊体験の一日の流れはこちら。

 

◆宿泊体験で体感できる「快適エアリー」

 

全室空調システムの快適エアリーは、床下に設置する「熱交換型第一換気システム」と「冷暖房・除湿ユニット」の働きで、屋外の空気をフィルターできれいにした後、室内にきれいな空気を送り込みます。

 

システムの話は少し難しいですが(^-^;、夏は冷気が広範囲に届き、クーラー独特の足元だけが冷えるということがないんです!

 

 


 

また快適エアリーには除湿機能もあるので、冷房の温度をそこまで下げなくてもカラッと快適に!一般的な除湿機の除湿能力は1日で約10Lなのに対し、快適エアリーはなんと最大約40Lも除湿できるというのは驚きです!

 


 

「女性にとっては足元が冷えるのはつらいので、とてもいいですね」とErikaさんも笑顔。

 

 

そして、暖房の場合も床下からじんわり伝わる暖かさと床面にある吹き出し口から出てくる暖気で部屋全体が暖かく、リビングだけでなく廊下や玄関、洗面所まで暖かいのはうれしい!

 

 

 「宿泊体験することで、快適エアリーは本当だった!と驚きの声もあります」と鳩野さん。快適エアリーは全館仕様ではなく、1階だけ採用することも可能なので、宿泊して体感することで必要な箇所を決め、より生活スタイルにあった仕様にできるのは理想的です!

 

◆宿泊体験で体感できる「太陽光発電システム」

 

エネルギー自給自足型の暮らしを目指しているセキスイハイム。大容量ソーラーと蓄電システムで毎日使う電気を賄ってくれます。

 

「夏は特に電気代のことを考えてしまうので、発電システムがあると電気代を気にせずクーラーもつけられますね」とErikaさん。

 

 

モデルハウスの屋根の上にもソーラーパネルがたくさん!

タブレットなどで電気使用状況をリアルタイムに見られると意識が高まりますし、お得感を感じることができるものとってもいい!

 

 

◆「体験型ショールーム」では何ができるの?

 

新検見川に今年の3月、リアルサイズの体験型ショールーム「グリーンモデルパーク新検見川」がオープンしました。地球にやさしい暮らし方を映像で学んだり、玄関手洗いやIoT対応宅配BOXなど新生活様式に対応した住まいの見学、災害時の停電類似体験などができます。

 

 

「最近では災害も増えているので、もしもの時に備えるのは大切なこと。実際に蓄電池の電気がどれだけ使えるかも体験できるので、多くのお客様が足を運んでいます」と鳩野さん。

 

 

災害への備えは家づくりを考える上では重要なことですよね。

 

◆全プラン標準仕様の耐震性能とは

 

災害への備えにちなんで、セキスイハイムがこだわっている構造体について最後に紹介したいと思います。モデルハウスの2階に、性能についての紹介コーナーがあります。レゴのクレーンも新しく登場して、楽しく家づくりを知ることができますよ。

 

 

セキスイハイムでは、巨大地震に備えてボックスラーメン構造を採用しています。構造名を聞いても難しいですが(^-^;鳩野さんによると「揺れに耐えるのではなく、揺れの力を逃して衝撃を分散させるつくり」だそう。繰り返される揺れにも耐えられる頑丈な構造、安心ですね!

 

 

「災害に強い家は家づくりの中で一番のポイントかもしれません」とErikaさん。

 

 

また、面で支える「ベタ基礎」なので、地盤にかける負担が小さいのも地震に強い理由の一つ。小さな模型があって布基礎とベタ基礎の比較が簡単にできます。

◆まとめ

 

鳩野さんによると、「モデルハウスでまず家づくりのイメージを膨らませる」→「家づくりの基本や性能などを体験型ミュージアムで確認」→「宿泊体験でリアルサイズの建物・快適エアリーなどを体感」という流れをすすめていて、ご検討される方の約9割の方がミュージアム館に行っているそうです。

 

 

モデルハウスだけでなく、さらに詳しく知ることができる体制が整っているのは安心ですし、より理想に近い家づくりができますよね。「自分で体験することで、納得のいく家づくりができそう」とErikaさんも感想を話していました。また、幕張にインテリアを楽しみながら選べる「インテリアギャラリー幕張」もオープンしたそうです。

 

 

 このほか、在宅ワークが多くなってきていることから、ニーズに合わせた書斎の提案も新たに始めたそうです。こちらは次回お伝えしたいと思います!体験型ショールームにインテリアギャラリーも訪問次第、紹介したいと思います!まずはモデルハウスを見学してみてくださいね!

セキスイハイム ホームページ/https://www.sekisuiheim.com/

モデルハウスの間取りはコチラ

 

【ご見学は船橋総合住宅展示場へ!】

住所/船橋市夏見1-3  TEL/047-425-0375


\この人にお聞きしました!/

セキスイハイム

船橋展示場 鳩野希良(きら)さん

1部屋のインテリアをすべて任せたいと依頼されたときは、信頼されていると実感して本当にうれしかったです」と話す鳩野さん。正直にすべてを伝えることをモットーに、お客様の要望をしっかりヒアリングすることを大切にしているそうです。最近、電気圧力鍋を購入し、無水カレーや豚の角煮を奥さまにふるまうこともあるという奥さま思いの新婚さん。

 

神奈川県藤沢市出身、船橋市在住

趣味/高校時代はハンドボール部、大学時代はトライアスロン部というスポーツマン。最近では行田公園でランニングしている。フルマラソン2時間58分の記録も。

 

好きな芸能人/麻生久美子



【主婦モデル紹介】

Erikaさん

船橋市海神在住で6カ月の女の子のママ。現在マンション暮らしで、戸建て購入を検討中とのこと!「ミセスユニバースジャパン2021」ファイナリストでもある。「ミセスユニバースジャパン」は、女性の社会的地位の向上をテーマとし、2060歳までの全ての女性が応募できるコンテスト。71日に開催された日本代表を決める「ミセスユニバース日本代表選考会」では、ウォーキングやスピーチの練習などに励んだ結果、見事「副賞」を受賞。



【ライター紹介】

十津川有紀

「船橋のいいところをたくさんの人に知ってほしい!」という思いで、ライターとして市内を中心とした情報発信をしています。最近の趣味は110000歩のウォーキング。一男一女一犬の母。

 

香川県出身、船橋市在住

趣味/食べ歩き・ヨガ・フラメンコ



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