[船橋総合住宅展示場　×　Mamachi　タイアップ記事]

千葉県北西部を中心に、注文住宅、分譲住宅・不動産開発事業及び大型建築物の施工などを手掛ける「広島建設」が今年秋、船橋総合住宅展示場内にモデルハウスをオープンします！

今回は、アーバンパークライン新船橋駅近くにある「セナリオハウス船橋ショールーム」で、どんな「夢のお家」を実現してくれる会社なのか実際に伺って、お話を聞いてきました。

本社は柏市にある「広島建設」。社名に「広島」とあるので広島に本社があるのかと思っていましたが、創業者の出身地が広島県だからということでした。千葉県を中心に、土地探しから新築、建て替えなど、同社の主軸事業の住宅部門では年間700棟以上の実績があるといいます。

今回ショールーム内を案内してくれたのは、店長の越川達矢さん。1階にはセナリオハウスの家づくりを視覚的に体感できる20帖のインダストリアルなLDK空間や3帖のワークスペース、安心して打ち合わせができるよう授乳室、キッズスペースも完備。2階にはセナリオハウスの構造や標準的な仕様をまとめた体感型の展示スペースが広がります。

◆1階は暮らしをイメージできるリアルサイズのLDKモデル空間

実際のリビングとキッチンをイメージしたショールームは、ウッド、タイル、アイアンなど、異なる素材を見事に調和させたインダストリアルなデザイン。

そのデザインの特徴を生かして、天井はあえてむき出しにしています。金属と木材をうまく組み合わせているので、少しあたたかみのある「ちょうどいい無骨感」がお洒落！

昨今、需要が多いというリモートワーク用の部屋も再現。スペースの取り方や棚の作り方、コンセントの位置などを参考にできます。

◆「体感」をテーマにした、船橋ショールームだけの特別展示

2階にはセナリオハウス標準仕様の設備が並びます。「順路」に従って、各ブースを見ていきましょう。

【学びのコーナー　制震装置が標準装備】

「耐震」という言葉にはなじみがあると思いますが、セナリオハウスでは、揺れを制御・揺れを吸収しながら力を逃がす対策「制震」を掲げています。制震装置「MIRAIE」は標準装備だそうです。

千葉県を中心に展開する同社だからこそ考えられる、千葉県の風土・気候にあった建物を提案してくれます。安心ですね！

【断熱からさらに、これからは遮熱に注目】

今の家は気密性と断熱性がアップし外気と熱が入りにくくなりましたが、「これからは気密性と断熱性に加え、夏場は特にアルミが熱をシャットアウトすることで遮熱効果が高まった遮熱住宅に注目です！」と越川さん。セナリオハウスでは透湿・防水・遮熱シートが標準仕様です！

【種類豊富な建材・資材の数々】

ベランダを想定し、電動シャッターも体験できます。またサッシの開閉による音の違いなども、体験できる設備が用意されています。防犯・断熱・遮音・耐風の電動シャッターも標準装備です。

外壁材についてはサンプルが100種類以上そろっています。外壁として組まれた様子が見られるのも、そして実際触れることができるのも、ショールームならではですね。

【床材・建具コーナーにエントランス空間】

「スリッパを履かず素足で違いを感じてみてください」とあります。わたしも試してみましたが、無垢材、挽き板、突板、シートの4種類があり、硬さの違いを感じました。体感できるのはいいですね。各床材の、木質感、伸縮性、価格などメリット・デメリットが表にまとめられていました。

エントランスドアや建具も種類が豊富で、イメージがしやすいです。

◆ライフスタイルに合わせた居住空間

ライフスタイルが変化する中、居住空間もそれぞれの生活に合わせて変化していく必要があるということで、今どきのライフスタイルに合わせた住まい方がチェックできます。

和室の需要は昨今、減っているようですが、モダンなスタイルが人気とのこと。「取り入れたいとおっしゃる方は小上がりで3帖くらいという方が多いです」と越川さん。「お掃除ロボットなども収納できますよ、というお話もさせてもらっています」とも。そうですね、お掃除ロボットの収納場所は困っている方が結構いるのではないでしょうか？